PowerBI初心者が気象官署別気温をグラフ化してみた①で取得したデータを
PowerQueryで加工・編集していきます。
作成方法は様々ありますので、こんなやり方で作ったのか~くらいで考えていただければ幸いです!
PowerQueryの記事も併せてご覧ください⇒ Excel Power Queryの使い方と導入メリット
【Power BI Desktopの入手方法】
Microsoft StoreでPowerBIと検索 - 入手をクリック
不要な空白行が2行あるため削除
不要な空白行が下から数え4行あるため削除
空白列などの不要な列のチェックを外し、列削除
1行目をヘッダーにすることで、月の名前が入力されていた行を列名にする
空白行のため、1行目を削除
列名をダブルクリックし、分かりやすい列名に変更
「列の追加」タブ – 「インデックス列の1から」を選択
1月~12月までの列をShiftを押しながら選択して、「変換」タブ – 「列のピポット解除」
列名を分かりやすい名前に変更
月の列を日付型に変更し、月のみが表示されるように設定
これまでの作業手順がPowerQueryエディター内の右側に表示されます。
「ホーム」タブにある「閉じて摘要をクリックし、PowerQueryを終了
次回は、「PowerBIで気象官署別気温をグラフ化してみた③」
PowerQueryで加工したデータを使い、PowerBIでグラフを作成していきます。
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