Teams「チャットまたはメッセージを投稿する」やメール送信のアクションでは、HTML形式のメールを送ることも可能
ですが、下記のようにHTMLが壊れることがあり、うまく処理ができないことがありました。
そのような場合には「作成」というアクションを使用するでHTMLが壊れるのを防ぐことができます。
データ操作にある「作成」アクションを配置します。
Teamsで送りたいメッセージを書き込みします。
Teams「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」アクションでメッセージを書いた後にHTML形式にして
コピーし、「作成」に貼り付けるとより簡単にできます。
リンク先のファイルもうまく出来ました。
RPAノウハウは、Power Automate作成担当者がフロー作成中にエラーになり、
困ったことの解決策や小ワザを紹介していきます。皆様のお役に立てれば幸いです。
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